なごし住宅の家づくりは
長期優良住宅が標準仕様
"丈夫で長持ちで暮らしやすい"を
国が認定してくれる
安心・安全・快適がずっと続く家
長期優良住宅制度とは、次世代に住み継げる住宅をつくることで、環境と国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで優しい暮らしを未来へ繋いでいくことを目的としています。一定基準以上の性能を満たした高品質な住宅を、国が認定する制度。それが「長期優良住宅制度」です。
丈夫=耐震性、長持ち=耐久性、暮らしやすい=省エネ性
この3つの基本性能を軸に、適切な維持管理による性能の維持と、いえかるてへの履歴情報の登録によって安心が継続し、家の資産性を高まるメリットがあります。
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劣化対策
地盤、基礎、土台、外壁軸組、浴室及び脱衣室に適切な部材を施工し、数世代持ちこたえる構造躯体にします。
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耐震性
構造計算による、基礎の鉄筋の太さや間隔、柱や梁の太さや、筋交いの数、配置で、地震の揺れに強い家にします。
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省エネ
ZEH基準相当のサッシと断熱材を用い、断熱性能の高い家にします。
また高効率給湯器やLED照明などの使用により、一次エネルギー消費の少ない家にします。 -
維持管理
点検・清掃が容易で、補修・交換の際に基礎や軸組を傷めない配管設備を施工します。
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光熱費の節約
省エネ性の高い家なので、光熱費の節約になります
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各種税金の軽減
住宅ローン控除により、所得税、住民税の控除があります。
また、固定資産税・不動産取得税・登録免許税の減免があります。 -
住宅ローン金利の優遇
フラット35を利用する際、フラット35Sの対象となり、金利の引き下げ対象となります。
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地震保険が安くなる
耐震等級によって地震保険の料率が下がります。
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資産性が向上します
普通の家を売ろうとすると、35年後にはゼロ円の評価となりますが、適切に維持管理し、“いえかるて”に履歴を登録するなど、一定の条件をクリアした長期優良住宅は、貸したいという方から国が借り上げてくれる制度があるなど、不動産としての資産価値が残ります。
何十年経っても、
資産価値の残る家であるために
モノづくりの原点である、“丈夫で長持ちで使いやすい”を公的に証明してくれる長期優良住宅は、安心安全快適な暮らしを得ることができるだけでなく、住み継ぐ時にもあなたの生活を支えてくれます。 なごし住宅は2011年以来、長期優良住宅を標準仕様として住まいづくりに取り組んでいます。