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省エネ住宅は電気代がかかる?
これはある意味正解です!なぜかというと、省エネ住宅は空調の対象が全館だから。今までの冷暖房の概念はあくまでどこかひと部屋。だから、○○畳用という設定で作られていますよね。でも、省エネ住宅は、各部屋はもちろんのこと、廊下や収納、場合によっては屋根裏や床下までが空調の対象なので気積が大きくなってしまいます。ですから、トータルの光熱費としては高くなってしまう場合があります。
ハウスメーカーは1種換気と全館空調を勧めてくるけど…
ハウスメーカーは断熱だけでなく、性能から各社の特色となるデザインや仕様をフルスペックの状態で商品化し、提案してきます。一方工務店の場合、お施主様の予算やご希望によって、ある程度の仕様変更が可能です。もちろん全館空調にしてもらった方が快適さを実感しやすいのですが、イニシャルコストもランニングコストもかかります。どちらがいいというのではなく、あなたにとって必要なのはどっち?という選択をビルダーと話し合ってみてください。
1種換気が必要なケース
家の面積が大きいと、その分玄関ホールや廊下、収納部などの面積が広いことが多いです。また、同じ床面積の家でも、吹き抜けや小屋裏収納などがある場合、換気や空調すべき気積が多くなるので、各居室の広さに応じたエアコンを運転しているだけでは家じゅうの空気をコントロールするのは難しいです。その場合、熱交換型の1種換気と全館空調を使った方が、どこにいても同じ温度や湿度という状態にしやすいです。
計画換気、1種と3種どっちがいい?
この問い、私もずっと模索しているところではありますが、1種がいいというスタンスのハウスメーカーの営業の方と、試しに私が3種支持の立場で議論してみたところ勝ってしまいまして…(^^;けど、床面積の大きな家では熱交換型の1種換気と全館空調を私もお薦めします。30坪台の普通サイズの家なら3種換気で(というよりも熱交換や全館空調でなくても)充分だと思います。
モデルハウスはどこを見るべき?
GWをきっかけにモデルハウスに行かれる方も多いのではないでしょうか?よくどこを見たり聞いたりするべきかという投稿を見かけますが、大切なのは見学後、『自分たちの生活に必要なものはなに?』について整理することだと思います。ハウスメーカーのは広すぎるし、ビルダーのはお洒落かもしれないけど無駄な段差があったり実生活では快適とは言えない提案が盛り込まれていたりします。“〇〇を採用したい”と思った時、“どのように暮らしたい”について考えをまとめていると、実際の計画に役立ちますよ!
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